テーマ

 

作品テーマ

SDGs(持続可能な開発目標)とは、この地球上で人々がずっと暮らし続けていくために、国連サミットで採択された、2030 年までに持続可能でよりよい世界を目指す17 の目標から構成された国際目標です。現在、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、人々のライフスタイルは変わり、住宅のあり方、家族とのつながり方が見直されてきています。コロナ禍は、SDGsの達成への挑戦であると同時に、大きな機会でもあります。

 3回⽬を迎える本⼤会は SDGs ⽬標 17「パートナーシップで⽬標を達成しよう」に基づき、多様なパートナーによる参画から⼤会運営を進めており、作品テーマは⼤会パートナーの積⽔ハウスに設定していただきました。

 大会パートナーの積水ハウスでは、SDGsの目標に向き合い、達成に向けて様々な取り組みを行っています。この中で、家とまちに関連する目標から次の3つをピックアップし「SDGs時代のみんなの家、未来のまち」を作品テーマに設定します。

 以下の3つのうち、1つ以上のSDGsの目標を取り入れてワールドを制作してください。

3つの目標

SDGsの目標3:すべての人に健康と福祉を 
新しい生活様式において、おうち時間に注目が集まっています。積水ハウスでは、みんなが笑顔で幸せになるための、家族のつながりと健康を考えた住まいづくりを提案しています。

SDGsの目標7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
積水ハウスは、快適な暮しを維持しながら、高い断熱性と省エネ設備でエネルギーを大幅に減らす一方、太陽光発電などでエネルギーを創り、家全体でエネルギー「ゼロ」を目指しています。

SDGsの目標15:陸の豊かさも守ろう 
積水ハウスには、庭づくり提案として「5本の樹」計画というものがあります。3本は鳥のために、2本は蝶のために、とい う思いを込めて、日本の在来種を庭に植えることで、人と自然が共に暮らす豊かな環境をつくるものです。

 


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